万葉集 巻四 542

常止まず通ひし君が使来ず今は逢はじとたゆたひぬらし

***

(いつも通ってきていたあなたのお使いが来ません。
もう逢わないようにしようかとためらっているようですね。)

たゆたひぬらし。
不安定さが伝わってくる言葉だ。

この時代、二人を結ぶのは、「使い」の存在。
今の時代の「使い」は携帯電話になるのかな。
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by hapipi_hapipi | 2005-07-02 08:21 | 恋=本文=
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