万葉集 巻三 270

旅にして物恋しきに山下の赤のそほ船沖へ漕ぐ見ゆ

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(旅の途中でなんとなく物恋しいのに。山の下の赤い船が沖へ向かっていくのが見える)

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昨日まで京都に行っていた。
智積院のお庭をぼーっと眺めていた時間は、
ここ最近で、一番心地良い時間だった。

畳には、座布団無しで足を伸ばして座るのが好き。

蚊が居なかったら、
高桐院も快適な空間だったんだけどな。

でも、どこに行っても、
やっぱり、我が家ほど安心する空間はない。



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たびにしてものこおしきに
やましたのあかのそほふね
おきへこぐみゆ
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by hapipi_hapipi | 2005-08-23 19:41 | 旅=本文=
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