万葉集 巻十 1939

霍公鳥汝が初声はわれにもが五月の珠に交へて貫かむ

***

(霍公鳥よ、今年のおまえの第一声は、私におくれ。五月の薬玉に交ぜて通そう)

霍公鳥=ほととぎす

夏を運んでくるのは霍公鳥の役割だった。
霍公鳥の鳴き声に力があったことが分かる歌である。

声の力。音の力。
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by hapipi_hapipi | 2005-04-26 23:50 | 音景色=本文=
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