万葉集 巻十一 2770

道の辺のいつ柴原のいつもいつも人の許さむ言をし待たむ

***

(道の辺の神聖な柴の原のように、
 いつもいつも、いつまでも、あの人の承諾の言葉を待とう)

吹奏楽のコンサートに行ってきた。
演奏を聞いたら、いろんなことを思い出すのだろうなぁ…と
予想していた通り、中学時代の3年分をフラッシュバック。

JAZZのビックバンドがある高校に進学しなければ、
そのままきっと、吹奏楽を続けていたはずだ。

フラッシュバックに、
高校時代の3年分+大学時代の4年分も加わり、
なんだか、記憶の整理をしにいったような気分になった。

普段は忘れていることを、いろいろ思い出した。

ちょっとした選択ひとつで、
その先に待ち受けているものを変えられる。

分かっていても、
つい、目先の幸せや、安定を気にしてしまいがちだ。



***

みちのへの いつしばはらの
いつもいつも ひとのゆるさむ ことをしまたむ
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by hapipi_hapipi | 2006-08-28 08:32 | 植物=本文=
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