人気ブログランキング | 話題のタグを見る

万葉集 巻十七 3947

今朝の朝明秋風寒し遠つ人雁が来鳴かむ時近みかも

***

(今日の明け方は、秋風が寒かった。
 遠く離れた人と結んでくれる雁がやって来て鳴く日が近いのだろう。)

「『ぴょこたん』覚えてる?」

突然送られてきた、兄からのメール。

ぴょこたん?
ピョコタン??
…???ノンタン?

思い出せそうで思い出せない感覚。
自力で思い出すのは諦め、web上で検索。

「あー!懐かしい!!」
と見つけた瞬間に声を出してしまった。

『ぴょこたん』

明日、本屋さんに行ったら、
手に取って見てみよう。





***

けさのあさけ あきかぜさむし
とほつひと かりがきなかむ ときちかみかも
by hapipi_hapipi | 2006-09-27 07:29 | 季節=本文=
<< 万葉集 巻十 2273 万葉集 巻八 1552 >>