万葉集 巻十 2266

出でて去なば天飛ぶ雁の泣きぬべみ今日今日といふに年そ経にける

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(ここを出ていってしまったら、天を飛ぶ雁のように泣くに違いないので、
 今日こそは、今日こそは、と言っているうちに、一年が経ってしまった。)

胃が痛くなる程の夢見の悪さで目を覚ました。
夢を見て、胃が痛くなるなんて、初めての経験だ。

内容は、新学期初日の目覚めにふさわしく、
逃げても逃げても追いかけられる、追われる夢。
苦笑してしまった。

贅沢過ぎる、2ヶ月間の夏休みが終わった。




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いでていなば あまとぶかりの なきぬべみ
けふけふといふに としそへにける
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by hapipi_hapipi | 2006-10-06 13:54 | 時間=本文=
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