万葉集 巻四 661

恋ひ恋ひて逢へる時だに愛しき言尽してよ長くと思はば

***

(恋いて恋い続けてやっと逢えたその時だけでもせめて、
 うれしい言葉を尽くして欲しい。この恋を長続きさせようと思っているなら。)

大伴坂上郎女の歌。

虚言でも良いから、
うれしい言葉をかけて欲しい意と解釈されたりもしている。

「愛(うるは)し」は、「潤(うる)ふ」が形容詞化した語で、
つやつやと光沢があり、
冷たい感じの伴う美しさにいうのが原義。

***

会社員時代の同期と、
立川にある昭和記念公園までバーベキューに行ってきた。

想像していた倍以上の広さで、
公園のスケールの大きさに、ただただ驚くばかり。

「きみはペット」に使われていた原っぱで、
バドミントンをしたり、フリスビーをしたり、
園内を歩き回ったり。

遊びつかれてくたくたになりながらも、
帰りは、吉祥寺で途中下車して、
久しぶりに「はと時計」へ。
毎週末のように行っていた時期もあるのに、
引越してからは、吉祥寺に行くことも無くなってしまい。

こっちに引越してきて、ちょうど一年が経った。

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(万葉集 巻四 661)
こひこひて あへるときだに
うるはしき ことつくしてよ ながくともはば
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by hapipi_hapipi | 2007-05-04 11:53 | 恋=本文=
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