万葉集 巻十 1935

春さればまづ鳴く鳥の鶯の言先立てし君をし待たむ

***

(春になったらまず最初に鳴く鳥である鶯の声が聞きたいと、鶯を待っている)

春一番に鳴く鳥は、鶯だった。鶯によって春がもたらされるのだ。
この歌は、春を待ちわびていて、春の訪れの証である鶯の声を求めている歌だ。

***

恥ずかしいことに、私は鶯の鳴き声を聞いたことがあるのかないのか。
それすらも分からない。今すぐぱっと浮かばない。
東京にも鶯はいるはずなんだけど…。
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by hapipi_hapipi | 2005-03-26 11:41 | 音景色=本文=
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