万葉集 巻四 527

来むといふも来ぬ時あるを来じといふを来むとは待たじ来じといふものを

***

(来ると言ったって来ない時があるのに、
来られないと言っているのを来るだろうとは待ちはしない。来られないと言うのだから。)

こむ。こぬ。こじ。

待つと期待をしてしまう。
待たないでいると、来なくてもショックが小さくて済むし、
来たときの喜びが大きくなる。

分かっているけど、つい気になって待ってしまう。
[PR]
by hapipi_hapipi | 2005-05-24 20:55 | 恋=本文=
<< 万葉集 巻十二 3007 万葉集 巻十九 4182 >>