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万葉集 巻十二 3174

漁する海人の楫の音ゆくらかに妹は心に乗りにけるかも

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(漁をする海人が漕ぐ舟の楫の音がゆったりと響いている。
 いつの間にか、ゆったりと、あの人は私の心を占めてしまったよ。)

We are going to make a brand-new day!

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by hapipi_hapipi | 2006-04-30 21:55 | 音景色=本文=

万葉集 巻十五 3764

山川を中に隔りて遠くとも心を近く思ほせ吾妹

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(二人の間には山や川があり、空間的には遠く隔たっていても、
 心は近くに思っていてください、あなた。)

会えるのが当たり前になったら。
変わってしまうのかな。

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by hapipi_hapipi | 2006-04-27 22:08 | 恋=本文=

万葉集 巻十四 3356

富士の嶺のいや遠長き山路をも妹がりとへば日に及ばず来ぬ

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(富士山の高さのように遠く長い山道を、恋人のところへと思うので、
 一日もかからずにやって来た)

私は来てもらった側なので、
お礼を言うことしかできないけど…。
嬉しかった。ありがとう。

3月からの環境の大変化に、
ついにダウンしてしまった。
4月はじめにも気管支炎になって軽くダウンしたけど、
あのときは、今よりも影響度が低かった。
ゆっくり休めないから、長引いてしまったけど。

疲労が溜っているのは自分でも気づいていたし、
何とか休もうと思うものの、なかなか、余裕もなく。

健康第一!!体が資本。

一日中、家でゆっくりしていたのは、いつ以来だろう。
だいぶ、楽になった。

あともうひと頑張りで少しは落ち着けそう。
最後の山。引越し。。。

土台となる環境を早く落ち着かせたい。

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by hapipi_hapipi | 2006-04-26 13:04 | 恋=本文=

万葉集 巻十三 3256

しましまに思はず人はあるらめどしましもわれは忘らえぬかも

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(しばしば思わない人もあるだろうけど、私は少しも忘れられないよ)
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by hapipi_hapipi | 2006-04-20 21:31 | 恋=本文=

万葉集 巻十 1923

白真弓いま春山に行く雲の行きや別れむ恋しきものを

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(いま、雲が春山のほうに行くように別れるのだろうか。恋しいものを。)

空に浮かぶ雲。
雲が流れていくような別れ。
どんな雲だろう。

あんまり実感が湧かないけど…。
新しく発生した出会い。
元々あるものとの別れ。
ずーっと続く出会い。

昨日・今日と、
空をぼんやり眺める時間が取れるようになっていたことに気づいた。
ほんのわずかな時間だけど。

図書館の窓から見る雲。

少しずつ好きにはなってきている。今の空間。
帰れる馴染みの場所もあるし。得した気分。

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by hapipi_hapipi | 2006-04-19 00:36 | 空=本文=

万葉集 巻十二 2887

立ちて居てたどきも知らずわが心天つ空なり土は踏めども

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(立っていても座っていても、術を知らないで。
私の心は、天の空のようだ。足は地についているのに。)

3月末から、
いろんなことがバタバタと続いている。

心が落ち着かない。
こんなに、ざわざわするのは久しぶりだ。

ひとつひとつ片付けていくしかないのだけど。

今日は、その中でも、一番気にしていた部分が、
落ち着いた。ものすごく疲れた。
予想に反して、良い方向に進んだ。嬉しかった。
同時に、寂しかった。

そういえば、
大学一年生のときに、
『あの人はこう言うだろうなぁと思っていたことを実際に言われることは少ない。
話してみると、一人きりで考えていたときとは違う展開になることが多いよ。
人と人との付き合いだから、直接本人に当たるのが一番だよ。』
と言われたことがある。言葉までは覚えていないけど、そんな内容だった。

当たり前のことだけど、
誰かから声に出して言われたことで、
力が湧いてきた。

自分のこの先の人生で、
この人を失いたくないと思ってた人。
隣に居られなくても良いから。

今じゃあ・・・。

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by hapipi_hapipi | 2006-04-15 01:42 | 空=本文=

万葉集 巻十 1870

春雨は甚くな降りそ桜花いまだ見なくに散らまく惜しも

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(春の雨よ、そんなに降らないでくれ。
桜の花をまだ見ていないのに散ってしまうのは悲しいよ。)

もうすっかり散ってしまった桜。
満開の時期を見逃してしまった。

この間、母と歩いているときに、
「森林公園の桜吹雪、覚えている?」と聞かれた。

去年、このブログにも書いたけど、
私の桜に関する大切な思い出の一つ。

小学校低学年の頃。
家族で行った森林公園。
風の強い日で、一面、桜の花びらに包まれた。

自分の記憶にあるイメージ。
そのとき、その場所で感じた記憶に、
後から、写真を通して振り返ることで肉付けされた記憶。
もし、あのときに写真を残さなければ、
ここまで鮮明に記憶に残らなかった気がする。

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by hapipi_hapipi | 2006-04-11 00:29 | 植物=本文=

万葉集 巻六 1018

白珠は人に知らえず知らずともよし
知らずともわれし知れらば知らずともよし

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(白珠は人に知られなくても良い、
たとえ、人が知らなくても、自分が知っているなら、それで良い)

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by hapipi_hapipi | 2006-04-08 12:26 | その他=本文=

万葉集 巻十一 2785

咲く花は過ぐる時あれどわが恋ふる心のうちは止む時もなし

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(咲く花はいつかは散ってしまうときがくるけれども、
私があなたを恋しく思う気持ちは、果てることはない)

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by hapipi_hapipi | 2006-04-06 20:10 | 恋=本文=

万葉集 巻十二 3129

桜花咲きかも散ると見るまでに誰かも此処に見えて散り行く

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(桜の花が咲いては散っていくように、
ここに現れては、方々に去ってていく人々。どんな人々なのだろう。)

私が止まっていても、周りは動いている。
もちろん、私が止まっているときに、
同じように、止まっている人もいるだろうけど。

行動次第で、状況は変えられる。

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by hapipi_hapipi | 2006-04-05 12:00 | 植物=本文=